
ラウンド(真円)
オーバル(卵形、長円形)
ボタン
ドロップ(滴形)
セミ・バロック
バロック
形の面から見ると、丸形の真珠は完璧なものです。大多数の人は真珠というと丸形を考えるでしょう。けれども完全に丸い形(真円形)の真珠を作ることは非常に難しく、海水産真珠でまれにできるぐらいです。そのため真円形の真珠の価格は天文学的な数字となります。
セミ・ラウンド
この形の真珠は、真円が少し押された形で、形としては完全な丸ではありませんが、価格は真円のものとほぼ同じぐらい高価なものです。
オーバルの真珠は、真中がかなり幅広く、両端が少し狭くなっていて、完全な左右対称形をしていることがよくあります。
ボタン形の真珠はほぼ楕円に近く、少し平らで、美しく丸みを帯びた角と縁をしています。ボタン形も左右対称形と見なされます。
このタイプも左右対称形のカテゴリーに入り、イヤリングやペンダントに用いられます。形は、このページにあるように丸みを帯びたものから尖った先を持つものまであります。
左右の対称を欠く真珠はセミ・バロック形と呼ばれます。もし左右対称であれば、オーバル、ボタンもしくはドロップになります。
この形の真珠は非対称もしくは不規則な形であるために、抽象的な感じがします。バロック(不整形=いびつ)という形によって、その真珠はユニークで精巧なものに見えます。